おひさしぶりぶりぶり大根!!!
ぶりは照り焼きでもおいしい、ぶりの刺身も好きなぺすだよ~
この期間でお仕事的にいろいろな変化がありました。
環境の変化に人一倍ストレス耐性のない私は今発狂しそうな6月、ジャストナウ。
ま、私の近況が聞きたかったらそこ座りなよ。ゆっくり話すからさ。
まず、同期が産休に入ることになった。
私の所属部署は、通常業務に慣れるまでにだいたい1年くらいかかるんですけどもね、産休に入るって話をされたのが!なんと!
お休み3か月前!!おっせえよ!!
安定期に入ってから告知したかったんだって。なるほどねわかんない。
直属の上司には12月には話してたらしく、その上司が引継ぎの事に気を遣って実は事前に私に伝えてくれてたから、実際にはその2か月前くらいから知ってたんだけどさ。
秘密裏にハードな仕事やらないように役割振り分けてたんだけどさぁ…デカい冷凍庫入る仕事とか現場は私か後輩が行くようにしたりさぁ…
私、その同期と入社してほぼ6年同じ部署だし、同期中唯一の女同士なんだよね。
そんな間柄にも関わらず、その辺の連絡は早めにしてくれなかったんだな~ふ~ん。
実はその子とはプライベートで数年前にいざこざがあり、お互い妙な距離感を保ったまま仕事をしていたので日頃の恨みを返されたのかもしれない。
ここで数年間実務経験のある者が我しかいなくなる、という状況が発生した。
おじさんがとてもはなしかけてくる
そして、今年の夏―――直属のおじいちゃん上司が引退する。
いつまでも画像ファイルの場所を覚えてくれなくて、一番忙しい朝イチのタイミングで緊急でもない内容の会議を仕掛けてくる(本人は必死)超マイペース上司だったけど、最高にゆるくて情に厚い面白ジジイだったな、しみじみ・・・
と、思ったのもつかの間。後任として新たな上司が現れた。
おじいちゃんとは正反対な堅物おじさんである。
数字や理論に強く、適当な根拠で答えた暁には徹底的に追及する超真面目おじさんが新たな上司として爆誕した。oh・・・
しかし、おじいちゃんとおじさんには共通するところがあった。
自分語りが大好きなのである。(最悪だァ――――――ッ!!!!!!!!!!!)
オチなし山なし意味なしのやおい(意味が違う)話ばかりしてきてキレそう。仕事はお賃金さえ貰えればいいのでできる限り話しかけないでほしい、というのが本音(⌒∇⌒)
これまでは朝ちょっと早めに来てちょっとしたお菓子をつまみ、パソコンが立ち上がるのをゆっくり待つのがくつろぎの時間だった。ところが。
おじさんは超真面目なので、私よりも早く来て、あろうことか始業前に仕事の質問をあれこれ吹っ掛けてくるの。ね?最悪でしょ????
時間外労働反対!!!!!!!
結果、始業ギリギリまで車で「仕事行きたくない」と呟く駄々っ子ツイッタラーが誕生してしまった。
ちなみにお昼休憩中もデスクで食事をとっていると話しかけてくるので、デスクでご飯を食べるという行為も憚られるようになってしまったのである。
……私何か前世で悪いことした???
狭い空間、増える質問
同期の産休やおじいちゃんの引退、あと会社のなんやかんやを伴って、この度まるっとフロアを移動することになった。
前の環境は良く言えば開放的()なデスク配置だったので、デスクの後ろの人の画面が丸見えだったし、椅子を引けばぶつかるような通路の狭さだった。
新しいフロアは部署ごとにパーテーションが組まれて仕切られるようになったので、その懸念はなくなった。これはいい。
問題はなんというか、うん…
パーテーションで区切られた四角い空間の中で、新おじさん上司が増えたことによって私の正面と横におじさん包囲網ができた。
前を見てもおじさん、サイドにもおじいちゃん。
男性の割合が増えると、パーテーションで仕切られた空間のせいなのかすごく狭苦しく感じる上に、交互におじいちゃんかおじさんに話しかけられる。
(なにせ全体の実務関係を把握しているのは私しかいない)
更に、産休同期の後任として入ってきた新人の子が意欲的に「何かすることありますか!?」と意欲とガッツを胸に隣から声をかけてくれる。うん、かけて、くれる。元気だね…
今まで自分のペースでやりたいように進められていた仕事が、色んなものに阻まれる状態を想像できるだろうか。
なんというか、一言でいうとワンオペです。
発狂しそうだけど、後輩が成長して新人が一人前になればおのずと変わるはずだから!!!!それまで堪えぬこう、辛くとも!!!!!!(煉獄ボイス)
仕事は適度に手を抜きつつプライベートを充実させるのが信条なので、
何としても快適職場にしてみせる。まってろよオラァァン
おわり